2018.10.10
お祭り・夏祭りのやぐら(櫓)・ステージについて
夏季にライブを開催!「祭りやぐら」で季節感を演出しよう
せっかく夏季にライブを開催するなら、やはり夏らしい演出を取り入れたい!とお考えの方がたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?
しかし、その“夏らしさ”を演出して季節感のあるライブにするにはどうすればいいのでしょうか?
そこで今回は、夏季に開催するライブで「簡単に夏らしさを演出できる方法」をご紹介します。
夏らしい演出を取り入れたいとお考えの方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
季節感のあるライブに!夏らしさを演出する方法
ライブを開催する時期に合わせてその季節感を演出することにより、さらにライブ会場を盛り上げることが可能になります。
せっかく夏季にライブを開催するなら、夏らしい演出を取り入れたいですよね。
夏らしさを演出する代表的な方法といえば、「噴水などの水の演出」や「打ち上げ花火の演出」を取り入れることです。
噴水などの水を使った演出は、見ているだけでも涼しさを感じることができ、熱気がこもりやすい屋内でのライブではもちろん、直射日光を浴びる野外でのライブでは特におすすめの演出方法です。
さらに、花火を打ち上げることで、夏らしさをライブ会場全体で感じることができる上に、花火と音楽が組み合わさったことで圧巻のライブとなるでしょう。
また、毎年夏季になると、テレビなどでもよくホラー番組を目にすることが多くなりますが、ライブでもホラー仕立ての映像や自身が体験した怖い話などの「ホラー要素」を少し取り入れることも夏らしさが演出できるおすすめの方法です。
観客席から驚く声もあがることで、より夏らしさを感じることができるのではないでしょうか?また更に夏の雰囲気を演出する方法として「祭りやぐら」の設置もオススメです。
夏といえば祭り!ステージに祭りやぐらを設置しよう
ライブ会場全体で簡単に夏らしさを演出できる方法が、ライブ会場に「祭りやぐら」を設置することです。
ライブ会場のど真ん中にステージとして祭りやぐらを設置することで、簡単に夏らしさが演出できるだけでなく、祭りやぐらを設置することでライブ会場自体を祭り会場のように仕上げることができます。
パックス工業の祭りやぐらなら、工具が一切不要なほど楽に設置できるというところもおすすめする理由のひとつになります。
少ない人手で誰でも楽に設置できるにもかかわらず、第三者機関での製品耐荷重試験も実施されており、安全性・耐久性も抜群なので安全面での心配も不要です。
祭りやぐらを囲んだ観客が一緒に歌って踊ることで、ライブ会場全体が一体になり、きれいな夕焼け空が周りに広がる頃には、ちょうちんの灯りと共に最高のシチュエーションができあがるでしょう。
そのライブと祭りやぐらの一体感は、忘れられない夏の思い出になるのではないでしょうか?
快適な空間を作ろう!夏にライブを開催する際の注意点
しかし、夏季の暑い時期に開催するライブで最も怖いことが熱中症です。
熱中症は、基本的に屋内であっても野外であっても、気温が高くなり、熱がこもる場所で発症するので、屋内でのライブだからといって決して安心することはできません。
観客のひとりひとりが熱中症対策をすることが大前提ですが、熱中症は、気温が30度を超える真夏日や猛暑日に限らず、26度を超えてくると発症しやすくなるといわれているので、夏季に開催するライブでは、常に熱中症の危険があると思って注意することが必要になります。
屋内でのライブでは、冷房をつけることは当たり前ですが、それだけではなくいつでも水分や塩分の補給ができる環境をきちんと整えておくことも熱中症を発症させないポイントになります。
さらに、野外でのライブでは、屋内でのライブ以上に熱中症対策を強化して、観客を含めたライブに関わる全員が何事もなく楽しめるような“快適な空間作り”を心がけることが大切なのです。