2020.03.02
2018.11.21
お役立ち情報
成功へのカギは「観客席」!誰もが楽しめるイベントにするコツ
イベントを企画される主催者の方は、第一に「誰もが楽しめるイベントにしたい!」とお考えのはず。
たくさんの方に楽しんでもらえるイベントを企画することはもちろんですが、イベント運営時に起こりうるトラブルもきちんと把握しておく必要があります。
そこで今回は、小さな子供たちからお年寄りまでの“誰もが楽しめるイベントにするコツ”をご紹介します。
イベントを企画!押さえておくべき3つのポイント
1.はじめに「イベントを開催する目的」を設定しましょう
イベントを企画するときに、はじめに整理しておくべきポイントが開催する目的です。
特に“なぜイベントを企画するのか?”、“なにをもって成功なのか?”を明確に整理することがポイントです。
・なぜイベントを企画するのか?
企業や商品などのプロモーションを目的に開催されるイベント、地域の活性化を目的に開催されるイベントなど、イベントはさまざまな目的をもって開催されています。
まずは、“なぜイベントを企画するのか?”企画することになった経緯を整理しましょう。
・なにをもって成功なのか?
次に、イベントを開催することでどのような効果が得られるのでしょうか?
イベントを企画することになった経緯を整理した上で、見込める効果を整理しましょう。
“来場者○人以上を達成する”、“会場周辺で○円以上の収益を達成する”など、目標にする数字を細かく設定することが大切です。
2.イベントの目的と合わせて「ターゲット」の設定も忘れずに
イベントを企画するにあたり、開催する目的だけでなく、ターゲットの設定も押さえておくべきポイントです。
女性/男性向け、若者向け、ファミリー向け、お年寄り向けなど、年齢層で設定したり、○○が趣味の方向け、○○が好きな方向けなど、趣味や嗜好で設定したり、たくさんの考え方があるかと思います。
そこで、“なるべく細分化して設定すること”がターゲットを設定する上で大切なポイントになります。
3.それでは具体的に「イベントの内容」を検討しましょう
イベントを開催する目的、その目的に合わせたターゲットを設定したあとは、いよいよ具体的に内容を検討していきましょう。
あれもこれもとなんでも企画に取り込むのではなく、はじめに設定した目的に合っているのか?設定したターゲットに向けた内容であるのか? を基準に検討することが大切です。
可能性はゼロじゃない!イベント運営時に起こりうるトラブル
例えば、通りすがりにイベントが開催されていたり、人だかりができていたりすると、ついつい立ち止まって見入ってしまうことはありませんか?
こういった場合は、立ち見による混雑で通路を確保できなくなる、また、立ち見によって小さな子供たちにもお年寄りにも負担がかかってしまうといったトラブルの可能性が考えられるといえます。
トラブルが起こってしまっては、たとえイベントを開催する目的が達成できたとしても、成功とはいえません。
誰もが楽しめるイベントの企画はもちろんですが、もしものときのためにイベント運営時に起こりうるトラブルもきちんと把握しておきましょう。
トラブルを回避しながらメリットを得る!「観客席」の設置
しかし、そのようなイベント運営時に起こりうるトラブルは、簡単な方法で回避できることはご存知でしょうか?
簡単にトラブルが回避できるだけでなく、さらにメリットも得られるおすすめのアイテムが“観客席”です。
観客席を設置することで、立ち見による混雑が簡単に防ぐことができる他、観客席の一部を優先席にすることで、小さな子供たちもお年寄りも参加しやすい環境が作れるというメリットもあります。
せっかくイベントを開催するなら、成功へのカギとなる「観客席」を上手に利用して、小さな子供たちからお年寄りまで誰もが楽しめるイベントにしませんか?
これからイベントを企画される主催者の方は、ぜひ弊社の観客席の利用をご検討くださいね。